前回の記事を読んだのですが、弊社でもあてはまるものでしょうか?
会社による違いはありますが、データがあれば、予測ができる範囲はあると思います。
弊社にも適性診断の結果があるのですが未来予測できますか?
はい。それでは適性検査による未来予測の再現性を確認してみましょう。
最近「ピープルアナリティクス」という言葉が広まりはじめ、成果につながる「HR Tech」として注目しているという声を伺います。
前回の適性検査だけで入社後の評価をどれだけ予測できるのか?の記事では、
適性検査結果だけで、入社後評価の6割を予測できる
可能性があることを示しました。
今回のシリーズでは、
適性検査による未来予測はどれだけ再現性があるのか?
という観点で、実際の複数の会社のデータを用いて分析を行った結果の一部を報告します。
もしご興味をもっていただける企業様があれば、分析のお手伝いなどもさせていただいておりますので、ぜひお話させていただく機会をいただけますと幸いです。
「人数」と「適性試験の種類」が異なる場合(2000人規模)
※参考:高評価者は「メンバー」と「管理職」でどれだけ異なるか?
「マネージャー(管理職)」の場合
「退職」を予測する場合
色々な企業における分析結果一覧